2019年

★は査読付き

1. 柿沼太貴, 山田正：閉鎖性水域における藻類増殖能力に内在する不確実性を考慮した押出し効果によるアオコ浄化手法に関する研究, 中央大学博士論文発表会

2. 諸岡良優, 山田正：洪水時の水文・避難情報が避難行動に及ぼす影響の地域特性の分析と適時性に優れた氾濫予測手法の提案, 中央大学博士論文発表会

3. 寺島　大貴, 山田正：湖沼におけるCODの年・月・日単位の変動特性と負荷量の評価手法に関する研究,中央大学修士論文発表会

4. Batbold Tsevelmaa, 山田正：流動が植物プランクトンの増殖能力に及ぼす影響に関する実験的考察, 中央大学修士論文発表会

5. Nguyen Thi Khanh Hoa, 山田正：Huong川流域におけるダムの治水効果に関する研究,中央大学修士論文発表会

6. Hoang Chi Linh, 山田正：台風常襲地域における洪水及び氾濫特性の評価－ベトナムのHUONG流域を例として－,中央大学修士論文発表会

7. 塚本　健斗, 山田正：アオコが繁茂する閉鎖性水域における底質の季節的な変動特性に関する研究,中央大学修士論文発表会

8. 中村　晃基, 山田正：鉛直浸透機構を考慮した降雨流出モデルにおけるパラメータと地質・植生の関係に関する研究,中央大学修士論文発表会

9. 清水　啓太, 山田正：信頼区間・予測区間を導入した新しい水文頻度解析手法の提案,中央大学修士論文発表会

10. 合田明弘, 小石一宇, 柿沼太貴, 山田正：土石流中の巨礫に作用する流速が透過型砂防堰堤の巨礫捕捉効果に与える影響,第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅰ-51，2019

11. 町田果歩, 諸岡良優, 山田正：鉛直浸透機構を考慮した降雨流出モデルによる長期流出解析, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅱ-15，2019

12. 柳熙明, 諸岡良優, 山田正：中山間地における累積雨量と土砂災害発生時刻の関係, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅱ-14，2019

13. 干場希乃, 青木啓祐, 諸岡良優, 寺井しおり, 吉見和紘, 山田正：降雨流出解析に用いる降雨データの空間解像度が河川流量に与える影響, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅱ-16，2019

14. 青木啓祐, 干場希乃, 諸岡良優, 寺井しおり, 吉見和紘, 山田正：山地および都市流域における流域特性が洪水ピーク流量に与える影響, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅱ-17，2019

15. 渡邉瑞貴, 小石一宇, 成岱蔚, 山田正：降雨の損失機構の不確実性を考慮した流出解析に関する研究, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅱ-18，2019

16. 岡田和晃, 小石一宇, 山田正：観測データを用いた乱流成分の分布及び周期性に関する研究, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅱ-25，2019

17. 福村直之, 小石一宇, 山田正：地盤特性の不確実性を考慮した浸透流解析~堤防内の浸潤面解析を例にして~, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅱ-69，2019

18. 濱野優至, 柿沼太貴, 寺島大貴, 山田正：都市感潮河川における溶存酸素飽和度の時空間変動特性, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅶ-8，2019

19. 磯田裕一, 柿沼太貴, 山田正：江戸城外濠の流出水が下流河川水質に及ぼす影響, 第46回土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集，Ⅶ-9，2019

★20. 清水啓太, 山田正, 山田朋人：信頼区間・予測区間を導入した水文頻度解析における不確実性評価, 河川技術論文集, Vol.25, 2019, pp.13-18

★21. 小山直紀, 山田正：観測流量データを用いた多変量自己回帰モデルの適用による河川流量の逆推定に関する研究, 河川技術論文集, Vol.25, 2019, pp151-156

★22. 柿沼太貴, 山田正：閉鎖性水域における水・底質調査による汚濁機構の解明及び水質改善対策の提案―江戸城外濠を例にしてー, 河川技術論文集, Vol.25, 2019, pp435-440

★23. 小山直紀, 山田正：降雨流出における降雨の空間分布の不確実性が河川流量・水位に与える影響に関する研究, 土木学会論文集G (環境), Vol.75, No.5, I_261-I_266, 2019.

★24. 綿貫翔, 山田正：確率過程論に基づく上向き⻑波放射量の射出率に不確実性を考慮した湖沼水温推定手法の提案, 土木学会論文集G (環境), Vol.75, No.5, I_419-I_425, 2019.

25. 青木啓祐, 干場希乃, 清水啓太, 寺井しおり, 山田正：二十偏波フェーズドアレイ気象レーダに基づく降雨予測手法を導入した洪水予測に関する研究, 第27回地球環境シンポジウム講演集, pp 71-73, 2019.

26. 福田⻯平, 合田明弘, 山田正：ミュー粒子を利用した探査技術の河川堤防への適用へ向けた考察, 第27回地球環境シンポジウム講演集, pp 75-78, 2019.

27. 合田明弘, 小石一宇, 山田正：透過型砂防堰堤の土石流捕捉性能に関する研究, 第27回地球環境シンポジウム講演集, pp 129-131, 2019.

28. 合田明弘, 小石一宇, 柿沼太貴,山田正：透過型砂防堰堤の巨礫捕捉効果に関する不確実性, 令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会概要集, Ⅱ-130, 2019

29. 青木啓祐, 清水啓太, 山田正VILナウキャストのインプットデータの違いが予測結果に与える影響, 令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会概要集, Ⅱ-031, 2019

30. 町田果歩, 諸岡良優, 山田正：鉛直浸透機構を考慮した降雨流出モデルによる短期流出解析―平成30年7月豪雨を例としてー, 令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会概要集, Ⅱ-038, 2019

31. 新澤まゆ子, 柿沼太貴, 山田正：台地上の水路の通水による地下水位への影響に関する研究~玉川上水を例として~, 令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会概要集, II-051, 2019

32. 柳熙明, 諸岡良優, 山田正：中山間地における土砂災害発生予測手法に関する研究, 令和元年度土木学会年次学術講演会概要集, Ⅱ-145, 2019.

33. 干場希乃, 清水啓太, 山田正, 青木啓祐, 寺井しおり, 吉見和紘：鉛直積算雨水量を用いた河川水位の予測可能性, 令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会概要集, II-149, 2019

34. 及川雄真, 青木啓祐, 諸岡良優, 山田正：線状降水帯の形成位置が河川水位に与える影響―平成27年9月関東・東北豪雨を例にして―,令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会概要集, II-167, 2019

35. 小山直紀, 山田正：観測流量データを用いた多変量自己回帰モデルによるハイドログラフの再現精度の検証, 水文・水資源学会2019年度研究発表会要旨集, pp166-167(P34), 2019

36. 福村直之, 小石一宇, 山田正：堤防内部の不確実性を考慮した浸透流解析, 水文・水資源学会2019年度研究発表会要旨集, pp174-175(P38), 2019

37. 小石一宇, 岡田和晃, 山田正：超音波ドップラー多層流向流速計を用いた洪水時の河川乱流の観測に関する研究, 水文・水資源学会2019年度研究発表会要旨集, pp190-191(P46), 2019

38. 濱野優至, 山田正：下水集水域をもつ閉鎖性水域における底泥の性状に関する検討, 水文・水資源学会2019年度研究発表会要旨集, pp194-195(P48), 2019

39. 町田果歩, 小山直紀, 山田正：都市域の感潮河川における洪水時の水位に影響を与える要因に関する分析, 水文・水資源学会2019年度研究発表会要旨集, p212-213(P57), 2019

40. 清水啓太, 山田正, 山田朋人：ベイズ手法に基づくアンサンブル気候予測データを用いた信頼区間の更新, 水文・水資源学会2019年度研究発表会要旨集, p222-223(P62), 2019

41. 金枝上英明, 小山直紀, 布村明彦, 山田正：豪雨災害が発生した山間地中小河川流域における住民の避難行動及び避難の要因―筑後川水系赤谷川流域を例としてー, 水文・水資源学会2019年度研究発表会要旨集, p256-257(P79), 2019

★42. 清水啓太, 山田正, 山田朋人：べイズ手法を用いた信頼区間の将来変化予測-アンサンブル気候予測データへの適用-,土木学会論文集B1(水工学) Vol.75, No.2, I_301-I_306, 2019

43. Keita SHIMIZU, Tadashi YAMADA, Tomohito YAMADA：Hydrological Frequency Analysis Introducing Confidence Interval Based on Probability Limit Method Test, The 8th Civil Engineering Conference in the Asian Region, 2019

44.Daiwei CHENG, Tadashi YAMADA, Tomohito YAMADA：Rainfall-runoff analysis considering uncertain conditions based on stochastic process theory, The 8th Civil Engineering Conference in the Asian Region, 2019

45. Daiwei CHENG, Tadashi YAMADA, Tomohito YAMADA : Runoff Analysis Under the Conception of Uncertainty Based on the Theory of Stochastic Differential Equation, 16th Annual Meeting Asia Oceania Geosciences Society, HS04-A011, 2019.

46. Keita SHIMIZU, Tadashi YAMADA : A Proposal of Hydrological Frequency Analysis Based on Confidence Interval and Prediction Interval, 16th Annual Meeting Asia Oceania Geosciences Society, HS04-A010, 2019.

47. Daiwei CHENG, Tadashi YAMADA, Tomohito YAMADA : Study on Uncertainty of Parameters in Rainfall-Runoff Analysis Using Stochastic Differential Equation, Smart Water Grid International Conference, 2019

48. Keita SHIMIZU, Tadashi YAMADA, Tomohito YAMADA : Projection for Future Change of Confidence Interval and Prediction Interval Based on Bayesian Method, Smart Water Grid International Conference, 2019

49. Kino HOSHIBA, Keisuke AOKI, Keita SHIMIZU, Shiori TERAI, Tadashi YAMADA : Comparison of Predicted Water Level by Different Rainfall Factors for Localized Heavy Rain and Typhoon, Smart Water Grid International Conference, 2019

50. Yuichi ISODA, Yushi HAMANO, Tadashi YAMADA : Microcystis Concentration Change in Tidal River-Taking the Kanda River and Nihonbashi River as an example-, Smart Water Grid International Conference, 2019

51. Huimyeong YOO, Yoshimasa MOROOKA, Tadashi YAMADA : A Study on Prediction Method of Landslide Disaster Occurrence in the Mountainous Area, Smart Water Grid International Conference, 2019

52. Shuji UNNO, Kenji KISHIHARA, Tadashi YAMADA : Initiatives for the Realization of Sound Water Cycles in Tokushima Prefecture,Japan, Smart Water Grid International Conference, 2019

53. Yoshinori TAKEUCHI, Daiwei CHENG, Tadashi YAMADA : Proposal of Determining Method for Issuing Evacuation Information Based on Probability Theory, Smart Water Grid International Conference, 2019

54. Kazuaki OKADA, Ichiu KOISHI, Tadashi YAMADA : Research of Turbulent Flow by Actual River Observation Data, Smart Water Grid International Conference, 2019

55. Keita SHIMIZU, Shiori TERA, Akihiro GODA, Taro KUSAGAYA, Keiichi SUZUKI, Tadashi YAMADA : A Report on Basic Experimental Results Related to the Development of Visualization Technology for River Levees Using Cosmetic Ray Muons, Smart Water Grid International Conference, 2019

56. 清水啓太，山田正，山田朋人：信頼区間・予測区間に基づく水文頻度解析における不確実性評価，令和元年度統計数理研究所共同研究リポート「極値理論の工学への応用」，2019．